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![]() いつもの花屋さんにはきれいな煙の木(スモークツリー)が入荷していたので、ガーベラをポイントに自由花のレッスンをしました。 ふといはそのまま使うのではなく、手を加えることを条件にしました。 同じ花材でも作者によって捉え方が違う・・・そこがいけばなの面白さ、楽しさです。 ![]() ![]() ■
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by h-meihou
| 2006-06-16 22:46
| いけばな教室
太藺と杜若の根締めいけ 直線的に見える太藺(ふとい)を一本いっぽん見ていくと微妙な曲がりがあります。先端につく薄茶色の花の向き(表裏)も見極めながら、線が交差しないよう、また足元にも注意を払いながら真の株、副えの株を構成していきます。 根締めは杜若(かきつばた)花2本葉5株 杜若の葉の表裏を見て、葉組みをして、太藺の線を乱さないように注意して入れていきます。 太藺は、自由花では折ったり、曲げたり、撓めたり いろいろ表現ができる面白い花材ですが、 お生花の場合は櫛で梳ったように捌いて入れるので「筋もの」「捌き物」と言われます。 細いだけにかなりの集中力を要しますが、無になるその瞬(とき)が好きです。 太藺・・・ふとい 細いのに太い? かやつりぐさ科の植物で、藺草の仲間では太めなのでこの名があります。 折れ太藺・・・自然に折れた太藺の風情を表わしている。 今の季節は水もの(菖蒲、太藺、杜若、河骨)が多く出回っていますが、水との関係が美しいですね。 ![]() ![]() ■
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by h-meihou
| 2006-06-16 22:42
| 明峯のいけばな
花菖蒲とフトイを真にして季節の立華を活けた。花菖蒲は端午の節句には欠かせない花。 花菖蒲は葉も大切な役割がある上に、フトイ(細いけれど)も混ぜ合わせるのはとても難しかった。正真のカラーはとても小さいけれど立派なカラーで、凛とした正真になったと思うが、葉がないのが残念。菖蒲の葉でやってみた。緑の枝ものが少ないため、夏椿をいろんな役枝の使ったが、やわらかな緑が真にとても良くあう。 ![]() 明日は花が咲いて華やかさが増すだろう。 ■
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by h-meihou
| 2006-04-29 00:34
| 明峯のいけばな
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