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![]() この作品ははおみなえしにススキの追いいけです。おみなえしとススキを追いかけるように交互に入れていきますが輪郭はススキで取ります。 研究会でいけた作品を家で活けなおしたものです。こうしてみると体の部分の締りがないですね~。 反省です。 ▲
by h-meihou
| 2006-07-19 09:47
| 明峯のいけばな
お盆が近いせいか蓮の花材が手に入ったので活けてみました。 ![]() 蓮は他の材料と活け交ぜることはなく必ず一種活けにします。一瓶の中に過去、現在、未来と三世の様を活けこむ・・・・ と龍生派の古典華の本にそう記されています。開き葉と花が現在、朽ちた葉と実は過去、巻き葉と蕾は未来、半開きで撞木のような葉を撞木葉といいます。 普通の生花と違うところは、浮き葉を浮かせるところ。そこにやがて蓮の花を咲かせ次代の生命が育っていくのだそうです。 出生率低下の昨今、はすの葉をたくさん浮かせたいものですね~。 いけばなに興味のある方へ 明峯いけばな教室http://www.kitanet.ne.jp/~h-meihou/ ▲
by h-meihou
| 2006-07-11 23:42
| 明峯のいけばな
![]() 6月26日に行われた龍生派本部立華研究会で活けた作品です。 古典華は約束事がいろいろあり、それを踏まえながら枝を見立て、創作を加えて活け上げていきます。 まず真の見立てが一番重要で、真を何にするかで全体が決まってきます。 真、受・・・ドウダンつつじ 副、流し・・・レンギョウ 控え・・・紫陽花(白) 正真・・・かきつばた そのほか、鳴子ユリ、鶏頭、ききょう、萩、ひば などを使いました。 活ける時の注意・・・真にしたドウダンは葉が小さく軽やかなので、全体に重くならないように、レンギョウはかなりカットし、胴のいぶき、前置きの鳴子も軽く入れた。 華洲先生の講評 ドウダンの葉のつきや、枝がパラパラとしているので、真の丈をもう少し短くしたら全体にもっとしまった作品になった。受けの作りも緩慢である。その他の役枝、あしらいなどは良く入っている。 感想・・・ドウダンつつじは枝のつきがかなり横に広がっているので、カットが難しかった。正真のかきつばた、1本は咲いてしまい、もう一本は蕾のままでバランスが悪い、葉組みもいまいちだった。 ![]() 昨年11月の研究会で活けたものです。 ▲
by h-meihou
| 2006-07-01 03:18
| 明峯のいけばな
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