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1月は行く といわれていますが、今日で1月ともお別れ。1月6日の龍生派新春パーティーから始まって、新年会の多かったこと。 自由花 生花の研究会 教室 お生花(生花)や立華の稽古はいつもと変わりなく、神奈川工科大の工房KAITへのインスタレーションもありました。 その間は新年会と言う訳で、胃袋も肝臓もお疲れ様でした。 お花も楽しいし お酒も楽しいし カラオケも楽しいし あっというまに1月が行ってしまうという感じで過ごしています。 毎日寒ーい日が続いていますが、お花の世界は花木も草花も、春を感じるお花でいっぱいです。 画像は、お稽古で活けたマンサクを真にした谷渡りの立華です。(ピンボケですが) マンサクはギクシャクとした枝の曲がりが多い花材でですが、ハサミを入れながら撓めると良く撓まるので、谷渡りを勉強してみました。 谷渡りといっても鶯がわたるわけではありませんヨ。 谷渡りとは真の内側から立ち上がり、正真の上を越えて通常の受けの位置に枝先を下降させる枝のこと(龍生派の古典華より) この枝を中心として展開されています。 副と受座にはアカシアを配していますが、藪椿のような和的の枝を合わせたいところですが、この日は生憎手に入らなかったようです。 2月にはいるとすぐ自由花の研究会があります。一級研究会のテーマは「花木ものを主材として」です。 サーテ何を活けようかな。 いつも新しい感覚のものを・・・を心がけて。 頭の体操です。老化しないように
by h-meihou
| 2008-01-31 21:38
| 明峯のいけばな
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