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勇壮な秋葉太鼓 秋葉・・・踊り (忘れました) この辺は極力にごりの読み方をしないそうで あきは と言うそうです。 会場はタイルの上で木陰もなく、超暑かった。 その後皆さんの作品を拝見しました。 素晴らしい作品、ユーモラスな作品、土地柄を生かした作品 可愛い作品 いろいろありました。 見て歩きも楽しいものです。 フォトの載せますので是非見てください。 午後からは懇親会がありました。 秋田 長野 福島 茨城 千葉 富山 東京 あと? そして地元の新潟県支部の皆さん 160余名の出品者があって、主催の新潟県支部の皆さんは たくさん県外から来ていただいて感激です・・・と 挨拶がありました。 私たち参加者にとっては、開催にこぎつけるまでは いろいろ大変なご苦労があったこと、 お陰でこんな素晴らしい会場で野外展に出品させていていただいて 心から感謝です・・・と 和やかなうちに交流が深まりました。 地元で取れたナスやきゅうりのお漬物 野外展で作品を作っていたらワラビがあったのでと 一晩灰汁抜きをしたワラビのおひたし 地元の西瓜やメロンやだだちゃマメ みんな美味しかった 同じテーブルに五十嵐さんという方がいらっしゃいましたが 「いからし」さんというそうです。 やはり濁らないんです。 そういえば、最寄り駅の新津も濁らないし、金津も濁りません。 面白いですね。 懇親会を楽しく終わって、植物園の中を拝見して 新潟支部の方とお別れして、 その日の宿 石打に向かいました。 2時間ばかりのドライブでした。 途中天気が一変して、集中豪雨でしたが、 なんとか無事到着。 その日の宿の食事は こだわり食材コース 超美味しくて、温泉に入って幸せ気分で オヤスミナサイ #
by h-meihou
| 2009-08-12 00:53
| 花展
野外展の会場である新潟県立植物園は緑がとてもきれいで、すり鉢状になった真ん中は池になっていて周りの緑を鏡のように映して、とても清々しいところでした。 曇り時々雨の天気予報を裏切って、とても良い天気でした。 上野を朝早く出て、会場には10時30分ごろ到着。新潟支部の皆さんが黄色のTシャツでお出迎え。私もお揃いのTシャツを買ってまずは場所探しです。 あらかじめ送っていただいた写真でデッサンを練ってきましたが、 遠くの上の方に、桜の木がたくさん植えてあるところがあって そこで作業を開始しました。 用意していた花材(お花ではありませんが)オーガンジー 前もって家で一巾を半分に切って棒に巻いておいたものを 桜の木に取り付けていきました。 同行した生徒のHさんは背が高いので脚立ナシでも作業が出来ました。 もっと高いところから下げるのも面白いかな~と思って木登りをしようとしましたが、お尻が持ち上がりません。 腕の力も弱っていて、木登りは断念しました。 子供の時は木登りや鉄棒で遊ぶのが大好きでしたが、 もうこの年になっては無理ということがつくづく解りました。 Hさんがいてくれたお陰で、作業は順調に進んでいきました。 一枚貼っては、斜面を降りて眺めて、貼る場所を決めて・・・ 何度斜面を往復したことか。次第に足が重くなってきましたが 終わるまではガンバらねば。 一枚のオーガンジーは7~10mぐらいあって 12~13枚取り付けました。 木をいためないように、結束バンドでやさしく取り付けました。 この結束バンドはとても便利な小物で、一度締めると絶対と言っていいほど外れません。 最初のデッサンではオーガンジーの先をとんがるようにまとめようと思っていましたが、ピーンと張って一箇所を止めると ひらひらと風に乗って動きのある作品になりました。 新潟の「光と風を感じて」いただけますでしょうか。 #
by h-meihou
| 2009-08-05 23:26
| 花展
7月31日公開製作8月1日2日が作品展示です。 もちろんメイホーも出品します。 31日は上野7:06発 新津着10:00 タクシーで植物園に向かいます。 外の展示なので風雨に耐えるもの・・・ 私はオーガンジーを使って製作します。 黄色 オレンジ ブルー うぐいす色 光を受けると柔らかく透ける感じ、重なったところは色が濃くなって、羽衣のような優雅な感じです。 夕方までには製作完了しなくてはならないので、少しでも手間を省こうと、昨夜遅くまで準備をして、今日の宅急便に何とかまにあってほっとしました。 私は木を使って製作する予定ですが、現地に行ってみると考えは変わってしまうかも知れません。 そこが野外の面白いところ。 今私の心の中では「新潟の光と風を感じて」というタイトルを考えています。 8月2日には十日町まで足を伸ばし、大地の芸術祭 「越後妻有トリエンナーレ」を拝見してきます。棚田、廃校 農舞台、里山などに世界の造形作家が十日町 津南町一体に作品展示をしています。3年前に拝見したのですが、地元の人と何ヶ月もかかって製作した気合の入った作品ばかり。 蓬平のいけばなの家にはFの会の先生方の作品が展示されています。 もちろんそこにも行ってきます。丁寧に見たら何日もかかるようですが 主だったところを拝見してこようと思います。 #
by h-meihou
| 2009-07-30 01:37
| 花展
お稽古では花材に限りがあるので少ない枝の中から いかに格好良く活けあげられるかが要求されます。 花材を明けてみると一本のスモークツリーが入っていました。 赤系のスモークでしたが、まだ取ったばかりといった感じで ふわふわ~としてとてもきれい。 良く眺めてみると不朽の真の本勝手が良さそう。 何本かのつき枝を落として、落とした枝は受けに用いました。 前日家元先生が全体の講評で、正真の出を意識していない作品が 多く見受けられた。という指摘があり、これを意識して活けた。 木留め、草留めの出と方向も意識して活け上げた。 二日続きの立華で玄関の床の間は二作並んで窮屈そう。 この場所は来てくれた人の目に入り易いし、水壺の水も忘れないので、しばらくは並べておこう. #
by h-meihou
| 2009-07-26 16:42
| 明峯のいけばな
ということでこの暑さの中の立華研究会。 夏らしい花材を真に展開していこうと思い 選んだ花材は 達磨日扇 この日扇は葉に特徴があって、 お雛様の持つ扇の形に似ている。 のし日扇は葉の中からすーっと茎が伸びてスマートだが だるま日扇は茎が短くずんぐりしている。 この辺から だるま と名がついたのかな~と思いつつ なるべく伸びやかで、半月の出やすいものを選んで 丙の真にして活けていった。 後ろあしらいは花で取ると重くなりそうなので 葉で取ってみた。 そけいで取った副は下に下がる枝があったので カッコウつけてみた。 家元先生の講評では、この副は悪くはないが もう少し奥へ振るとさらに良い、 見越しのウイキョウは少し強いのではないか とのことでした。 真 受 だるま日扇 副 流し そけい 控 鉄砲百合 正真 りんどう 見越し ウイキョウ 胴 ひむろ杉 胴囲い、裏囲い しのぶヒバ 胴内 鶏頭 前置き なるこゆり 草留め アスター 木留め ゆきやなぎ 京都の祇園祭りにいった友達の話では どのお店にも日扇が飾ってあって お祭り後は日扇は飾らない という習慣があるとのことです。 #
by h-meihou
| 2009-07-25 17:40
| 研究会
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