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花材―梅 梅は若い枝(ずばえ)と、 ごつごつとした古い枝の違いがはっきりしているので その対照を面白く生かす。 と教科書には書いてあるが 束を解いてみると、 ずばえ2本と 古い枝はあまりなくて 太い枝の先には若い篠枝ばかりだった。 自分の枝振りは悪くて ひとの枝振りは良く見える。 といってもいられないので、 少し弱いけれど、変化のある後ろあしらい 副えになりそうな枝を見立ててみると 本勝手が良さそう。 篠の部分が長く大振りになってしまうので 木活け(ぼくいけ)に挑戦してみた。 そのまま活けると太くて 入りきれないので、鉈で削って入れました。 疲れました 評価は A でした。 まあまあ疲れは飛んだかな 家元先生の好評は 体先の出は良いが、その先が直線的で 手を入れると良い。 谷の部分がいまいち ということでした。 #
by h-meihou
| 2009-01-19 20:59
| 研究会
花屋さんで売れ残ったアンスリュームの鉢物をいただいて 2階の日当たりの良いところに置いていたら 葉の茎がだんだんクネクネと面白い表情になった。 今回はこの葉と茎に焦点をあてて取り組んでみた。 同じ器を2個使ってやってみたが、 それはそれなりに面白いが 常に新しい感覚を要求される研究会では、 当たり前すぎるかな と思っていろいろな花器を出してあれこれやってみた。 最終的に選んだのは、回りに溝のある薄い水盤と 同じ質感の長瓶。 足元は水盤の溝に、葉の表の面を長瓶に押し付けるようにして 立たせている。(左右とも) 花は葉と同じような質感で、 色彩も考えてピンクとグリーンの混じったようなものを選んで 長瓶の中に入れています。 結果は入選でした。 好評では、 この2個の器がないと形成できない作品で 茎の表情がとても良い とのことでした。 下に入れたアンスの花は付け足しで いらないのでは・・・ と家元先生と2名の批評当番の先生のご意見でした。 そう言われてみると本当にいらなかったですね。 活けている時は夢中で、やはり足元が寂しいかな なんて入れてしまいました。 足元に剣山が入っているわけではないのに いけばな龍生誌3月号に掲載予定。 (前日も一級研をやっているので、載らない場合もあります) #
by h-meihou
| 2009-01-14 23:43
| 研究会
1日は初参りと家族で新年会 2日は箱根駅伝を見て、夜は「最後の皇弟」を複雑な気持ち と夫婦の愛の絆に感動しました。 3日は箱根駅伝は車の中で聞きながら外出。 鎌倉にお参りに行こうか・・・と軽ーい気持ちで出かけました。 都内も高速道路も空いていて、ドライブ日和 途中真っ白に雪をかぶった富士山を眺めながら 朝比奈インターで下りる 途中まで行くと何故か進入禁止 他のルートから入ろうとしたらやはり進入禁止 立っていたおまわりさんに聞いたら3日までは車での乗り入れは禁止 だということでした。 鎌倉参りを諦めて海岸に出ました。 逗子 材木座 由比ガ浜 七里ガ浜 さざなみの一つひとつに太陽の陽がふりそそいで キラキラ輝いていました。 鎌倉参りが出来なかったので、 江ノ島神社でお参りをしようかなと思いましたが、 駐車場空きを待つ車が延々と続き ここも諦めて、片瀬海岸を散策。 サーフィンを楽しむ若者、凧揚げや砂遊びをする子供、 ワンちゃんも一緒に、遊んでいました。 暖かい陽を浴びながら、雄大な富士山を目の前に のんびりとした一日を過ごしました。 #
by h-meihou
| 2009-01-04 17:07
| その他
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 1月1日 地元の氏神様である七社神社に家族で初参りをして 今年も始まりました。 お賽銭をあげて、お願い事の多いこと 家族が健康でありますように 暗い事件が起きませんように 景気がよくなりますように 何時までも いけばな が続けられますように 今年はいつもの花展の他 5月には 龍生派東京第六地区 古典華習作展 7月には いけばな野外展(新潟) があります。 研究会、勉強、そしてレッスンと 今年も多忙な年になりそうです。 いけばなが出来る幸せをいつも感じて 今年も頑張ります。 #
by h-meihou
| 2009-01-02 17:32
| その他
昨年は水の部分にガラス器を使いましたが、 土と水の関係がいまいちだったので その辺をもっと強調したいと思いました。 今年選んだ区画は900×3600と細長い場所で おおげさに言うと、大地を切り取った一部で 命の循環を表現しようと思いました。 昨年も書きましたが、 植物って自分が枯れていく時は 次代に命を託して枯れていくんですよね。 次の年に命が芽生えるように準備して。 今年は公募展の開催時期がいつもよりかなり遅れたので 洋種やまごぼうもかなり枯れていました。実もほとんど干からびていて わずかに残っていた実で水を作りました。 土は水に向かって下がっていくように 両端を盛り上げましたが、面積が広すぎた為か 写真では効果的に見えないのが残念です。 花材 腐葉土 洋種やまごぼう 水 #
by h-meihou
| 2008-12-25 01:20
| 花展
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