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80名ほどの参加者でしたが、宮崎、仙台 秋田 福島など など・・・遠いところからの参加で、熱心さに頭が下がる重いです。 最初に桜の生花(せいか)について家元先生から講義がありました。 桜の生花は伝花の一つで、いろいろな約束ごとがあります。 そのひとつに、さくらの生花は一種いけに限る。という約束事があります。 それは一本の大樹の姿を一瓶にあらわすため とか 桜の花としての格を尊重するためとか言われていますが 絢爛とした美しさをあらわすには、一種で充分だということなのでしょう。 その他30分ばかり続いて、眠くなったところで胴木の作り方に入った。 4~6cmの胴木の様子を良く眺め、本勝手か逆勝手を決め 下を斜めになるようにのこぎりを引いて、不要なこぶは鉈で落として 箱配りに立てる。 ここまでで午前中終了。午後 真、後ろあしらい、前あしらい、副 を入れて4時で終了。 80名の足並みを揃えるのは大変だが少人数ごとに、担当の先生がついて、とても丁寧に見てくださった。 胴木を使ったお生花はとても難しい・・・と思っていたが 理論的にも技術的にも細かく教えていただくと、なるほどナルホド と思いながら、楽しく活けられた。 ①は見本の桜の生花 ②私の副まで入れた途中の生花 ③会館に行く途中の外濠の桜 1週間前はすぐにも咲き出しそうでしたが、このところ真冬並の寒さで、桜の花がかじかんでいるようです。見頃は今週の土、日くらいでしょうか 龍生派 明峯生け花教室 http://ikebana-meihou.com/
by h-meihou
| 2010-03-30 23:31
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