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いつもの花屋さんをのぞくと鷹の葉ススキがあったので 自主勉強をしようと買ってきました。 サンシャイン牧場で遊んでからやろうと、バケツの水に入れたままにしていました。さていけようかな…と思ったらススキの葉がたたんでいました。(写真1) 折角買ってきたのに 今からでも間に合うかな~~ と、なべに塩を入れて煮てみました。 水揚げすることを祈りつつ、またサンシャイン牧場で遊んで、 しばらくしてみると見事に葉が開いていました。写真2 それから遊ばずに活けました。写真3 花材 鷹の葉ススキ キキョウ 手法 奥根締めいけ ![]() ![]() ![]() ![]() 教室へ行ったら、珍しくニューサイランが花材でした。 剣山活けなので、簡単~~と思いきや 以外と難しかった。 ニューサイランは巾が広く立派で、それに乱れも強くて 適材適所に葉を選ばないとうまくいかない。 それに根元の切り方、剣山への挿し方でかなりしまりのないものになってしまう。 足元をきゅっと引き締めるにはいろいろな研究が必要だった。 散り合わせは可愛いカーネーション。奥根締め手法で活けた。
家の庭の隅に、毎年白い紫陽花が咲きます。 何年か前に友達から何種類かの苗を貰って植えたところ 額紫陽花も、普通の紫陽花も白だけが根付きました。 両隣の塀が高いので、太陽に当たりたい紫陽花は 背伸びをして、高ーい位置で咲いています。 ![]() とても清楚で、お稽古に使い、近所の方に分けたりして、大分少なくなってしまいましたが、それでもまだこんなに咲いてくれています。 ![]() ブルーとピンクの関係は土の影響で色が変わるようですが 白になりやすい土の条件もあるのでしょうか。 花弁のように見えるのは顎であることはご存知の方も多いでしょうが 中央にあるのは装飾化で、実際に受粉して種子を作るのは背後にひっそりと咲いている花だ ということはご存知でしたか? その様子を細かく観察しているブログをご紹介します。 とても面白いので是非見てください。 市谷龍生亭日乗 http://ryuseiha.exblog.jp/ ![]() この日はお生花をやっている人も 自由花の人も 初心者も 北とぴあ教室の人も、自宅稽古の人も 皆でかきつばたのおけいこをしました。 杜若は組葉もので、葉の 表 裏を良く見て、爪がお互い向き合うように、2枚組み、3枚組み など葉を組んでいけ上げるものです。 「一年経つと皆忘れてしまった~」 とワイワイ言いながら、表裏を良く見て右葉、左葉に分けていきます。 真の花を立て、後ろあしらいは左高二枚組み、前あしらいは右高二枚組み・・・・・・体先は右高3枚組み・・・ と活け上げていきます。 先人たちは良くこんな面倒ないけ方を考案したもんだ。 表 裏 良く見分けがつかないけど、どっちでもいいんじゃないの。 なかなか良い葉が見つからない・・・ と言っているうちに何とか全員活け上がりました。 活けるのは手間がかかるけれど、活けあがった作品に皆うっとり。 日本人の美の感覚。 改めて素晴らしいと思いました。 どっちでもいいような葉の裏表が間違っていると 出来上がりが微妙に乱れてくるんです。不思議と。 ![]() ![]() 龍生派 萩原明峯 生け花教室 http://ikebana-meihou.com/
東京 代々木にある明治神宮の本殿に於いて 龍生派献花式が行われました。 これは、五流派交代で大祭に近いこの時期に毎年開催されているそうです。 今年は龍生派の当番の年で、 烏帽子 直衣 木靴 といったいでたちの、二人の献花役の先生により 荘厳な儀式のもと、一対のいけばながいけられ、献花しました。 私はその式に参列し 又3日間に渡って東回廊に献花しました。 花材は家の庭のもみじと白の花菖蒲と紫陽花。 ![]() もみじは普通水揚げが難しく、切ったらすぐお酒を飲まして水揚げをしますが、家のもみじは普通のお水で良く水が上がります。 葉は小さくて、緑がとてもきれい。 普通の花展と違って屋根はあるものの、野外に近いので 風が強く吹いても倒れないよう、電動ドリルでしっかりビス打ちをして 活け上げました。 明治神宮は今都内では人気スポットとあって、朝からたくさんの参拝客が訪れます。 ![]() 外国の方も多く、生け花ってどんな風に活けるのかな~と とても興味を持ったらしく、たくさん写真を撮られました。 もみじ 花菖蒲 紫陽花 いずれも外国人には人気花材で 扇状にいけた作品に、和 を感じてくれたようです。 普通の花展とは全く違ったロケーションで生け花ができて たくさんの方に見ていただき、とても楽しい4日間(いけこみ日も含めて)でした。 ![]() 結婚式でした。風景ともマッチして皆幸せそう。見ている私も幸せでした。 龍生派 明峯いけばな教室 http://ikebana-meihou.com/ ![]() 主人の初節句に、主人の両親が買って飾っていたものです。 ほこりを払って、飾りました。 「戦時中とあって手に入れるのが大変だったのよ」 と生前、義母が言ってました。 頭の飾りのほんの少し、金具が使われていて、後は硬いボール紙で作られています。 それに金箔が施されていて、剥げる事もなく、凛としています。 それを見た主人 「この兜が飾られたのは何十年ぶりかな~」とまんざらでもなさそうでした。 龍生派 明峯いけばな教室 http://ikebana-meihou.com/ ![]() 花材を開けてみると始めてみる花材・・・夏蝋梅 と花屋さんの伝票には書いてあるとのこと。 割と素直な枝で、花は暗紫色 目立たないけれど可愛い花だ。 ![]() 真を選ぼうと手にとって見ると、何本かに分かれた枝が 長く伸びていて、それも分れが下のほうで 「この枝は使いようがない」と避けていたら 「こういう枝は高受にすると、のんびりとしたいい真になるんですよ」 と先生のアドバイスを受けて、高受に挑戦。 枝はとても折れやすく、慎重に撓めて真の形を作っていった。 受(嵩受)にはキンポウ樹の枝を選んで これをもとに展開していった。 正真の菊を普通の高さにしたら、全体が詰まってしまって、下の方が重くなってしまった。 「嵩受の場合は正真はもっと高く入れるのですよ」 とのアドバイスを受けて家に帰って活けなおしました。 真、受け座・・・夏蝋梅 受、木留め・・・キンポウ樹 正真・・・・・白中菊 副、、流し・・・クジャクヒバ 控え・・・・・・・百合 胴内・・・・・・・黄中菊 胴・前置き・・・・イボタマサキ 草留め・・・・・小菊 裏囲い・・・・キンポウ樹 胴と前置きを入れるときは、「のぼり胴」と言います 龍生派 明峯いけばな教室 http://ikebana-meihou.com/
やっと春らしくなりました。 桜もソメイヨシノから八重桜に変わり 杜若も出回ってきました。 このような水物も温室で咲かせているのでしょうか。 杜若は春いけ 夏いけ 秋いけ 冬いけ と四季の活け方があります。 春いけ ![]() 葉は一枚一枚裏表を見て、右葉 左葉に分け 爪を向き合うように組んで(二枚組 三枚組)真の葉の間から花が出てくる様子をいけます。葉は柔らかいのですが、成熟していない為に硬さを感じる為、葉は軽くそる程度に生硬な感じにいけます。 花3本(真 副 谷) 葉11株でいけました。 1.春いけ 2.右高二枚組 ![]() 3.石神井公園に自生していた杜若の葉(白い花はミツガシワ) ![]() 龍生派 明峯生け花教室 http://ikebana-meihou.com/
今日は10時から昨日の続きの講習会でした。 「桜は一種活けに限る」という約束事があると昨日書きましたが 一番奥に松を配することが出来る という例外があります。 それは、桜も松も同じように品格があることと 吉野山の桜が美しいのは背景に松山があるから という風情を一瓶の中に見せるためとも言われています。 その奥のほうに入れる松を 「遠山の松」というのです。 昨日は副真を入れて終了しましたが、今日は一の枝と真と副の間の短いあしらい(開花)と陰花入れ、副の部分が終了 次に胴木の前に開花、体先、谷(開花)を入れて 遠山の松を入れて 形を整えて3時に終了しました。 ![]() 陰花は枝の中にはスーッと下を向いた風情のある枝があることから、副下には必ず入れるものです。下向きに5~6輪ついた枝を入れます。 又開花は出生から下のほうに入れるとされていますが それは桜は下のほうから咲く というところから来ています。 真や副真はつぼみ、副の下の枝、谷、前あしらいは開花です。 昔の人は観察力が鋭く、またそれをいけばなに取り入れるという 何とも風流な時代でしたね。(江戸後期) 帰りに外濠の桜を見たら2~5分咲きで、やはり下のほうから咲いていました。車の中からパチリ。 ![]() いえに帰ってから早速玄関にいけ替えました。 ![]() 龍生派 明峯いけばな教室 http://ikebana-meihou.com/
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